【2人用〜】キャンプをおしゃれに彩るテントを価格別で紹介!

キャンプに初挑戦しようと思うんだけど、テントって種類が多くてどれが良いか分からない。。長く使用したいから失敗したくないし、、、

本記事ではこのようなお悩みを解決します。

本記事では
・今からキャンプを始める方におすすめするおしゃれで機能性の高いテントをご紹介
・価格別で分かる!テントの種類と特徴
・テントを選ぶときの3つのポイント

今回ご紹介するのは、今からキャンプを始める方におすすめな、おしゃれで機能性が高いテントです!

ここ何年かでキャンプブームが勢いを増してきましたが、キャンプのアイテムとしてまず欠かせないのはテントでしょう。

現在では、様々な種類のテントがあり、すべておしゃれでどれを買うか迷う人も多いのではないでしょうか?

ぜひ参考にしてみてください!

目次

【初心者編】知っておくべきテントの種類

まずテントと言っても、様々な種類のテントがあります。

購入前に知っておきたいテントを名称と特徴をザッとご紹介します^^

ドームテント

ドームテントはテントの中で最もベーシックで、愛用している方が一番多いテントです。

柱となるポールを反らせて組み合わせることで、天井が丸み帯びた形状となります。

丸みを帯びた形状は風に強く、常に安定した状態を保ってくれます。

また、設営が簡単なため、キャンプ初心者にはもってこいのテントです!!

ワンポールテント

名前の通り、中心に一本のポールを立てて設営する三角錐のテントです。

設定が非常にかんたんな上におしゃれな形をしているのが特徴的です!

ツールームテント

ツールームテントは寝室部分とリビング部分が一体化しているテントです。

テントとタープがセットになっているテントと思ってください!

そのため広々と空間が使えるうえに、急な雨などにも対応できますね^^

ロッジ型テント

ロッジ型テントといえば70年代の主流テントで、山小屋のような形が特徴的です。

最近ではちらほらとキャンプ場でも見かけるようになり、キャンパーたちにまた流行が来ているテントです!!

形状的に天井が広いテントなため、広々とした空間を作ることが可能です^^

ベル型テント

ベル型テントはワンポールテントと形は似ていますが、壁の部分が立ち上がっているため少しだけワンポールテントとは形状が違うテントです。

サーカスなどのテントに似てますね^^

形もおしゃれで、テント内も広々と使えるなど、今キャンパーたちから非常に人気のあるテントです!

また、こちらのテントはコットンが主な素材で作られており、冬は寒さに強く夏は暑さに強いテントです。

他にも火に強く、飛び火しても燃えづらいという特徴もありますが、デメリットとして雨が降ると吸収性が高いため、水分を吸って重たくなります。

さらにしっかりと乾燥させないとカビが生える原因となるので注意が必要です!

トンネルテント

トンネルテントはツールームテントと形状はほぼ一緒で、寝室部分とリビング部分に分かれているテントです。

寝室部分が短く、リビング部分が少し長い形状のタイプもあります。

また設定がしやすいことも特徴的ですね^^

【3つのポイント】テントの選び方

①性能で重要視するべきこと

一番重要なのは耐水圧です。

一般的なポリエステル素材の1500mmあれば少しの雨でも凌ぐことができますが、2000mmあると安心してキャンプを楽しむことができると思います!!

また最近ではポリコットン素材のテントも増えてきてますが、ポリコットン素材であれば350mmあれば大丈夫でしょう。

一般的なポリエステル素材のテントから比べると少ないと思いますが、雨が降ってもテント内に浸水することはほぼないです!

ただし、コットン素材は水分を含むため、キャンプが終わって家に帰った後はすぐに乾燥させることが大切です!

②種類

前述の通り、テントには様々な種類があり、自分の用途によって購入することになります。
形、広さ、設営のしやすさなどを考慮して購入するのが良いと思います^^

③価格帯

予算をまず決めることが重要◎

なぜなら、テントはピンきりです。。安いものから高いものまで様々です。

高いからといってすべて完璧というわけでもないので、レビューなど見てみると良いと思います◎

一般的にテントといえば2万〜3万台のテントが多いと思いますが、今は安いテントでも性能が十分なものもかなり多いので、色々なテントを比較してみて最終的に価格で決めるのもアリだと思います^^

【価格別でご紹介】キャンパーがおすすめするテント

1万〜3万円でおすすめテント

こちらはNaturehike(ネイチャーハイク)から出ているオパルス3というトンネル型のテントです。

トンネル型のテントとしては非常に安価ですが、性能、設営のしやすさは申し分ないテントですね^^

前室も広いため、荷物を置けるスペースは十分にあります!

ただ、テント自体の高さはそれほど高くないため、身長が高いひとにはすこし苦しいかもしれません。

こちらはColeman(コールマン)から出ているドームテントです。

コールマンの中でも圧倒的に安く買いやすいテントですが、価格に対して性能は十分なテントです!

また、4人でも広々と使える広さを持ち合わせているため、キャンプ初心者の方にはもってこいのテントですね^^

こちらはDODから出ているワンポールテントです。

構造は非常にシンプルで、設営も簡単なテントですね^^

日帰りでキャンプをしたい方や、そんなに大きいテントは必要ないと思う方にはぴったりなテントです!

3万〜5万円

こちらはLOGOS(ロゴス)から出ているナバホというワンポールテントです。

なんといってもおしゃれな色合いと柄で、周りの目を引くテントですね^^

また、フレームは航空機でも使われているジュラルミン製のフレームで、軽量かつ強靭なテントとなっています!

こちらはMURACO(ムラコ)から出されているテントです。

スタイリッシュな形状で、ちょっとした前室もあるため、おしゃれかつ機能性も兼ねているテントですね^^

また、強度もあり非常に軽いテントなため、携帯もしやすく安心して使えるテントとなってます!!

こちらはDODからでているドームテントです。

ワンタッチ式のテントとなっており、傘を開くように設立できるため非常に簡単にテントを立てることができます!

また耐水圧も高く、非常に優秀なテントですね^^

こちらもDODから出ているカマボコテントで、トンネル型のテントを代表するテントとなっています!

ソロキャンパー用に作られた物となっていますが、2人キャンプでも十分に使える広さがあります。

またポリコットン素材を使っている点もおすすめなポイントです^^

形状も色合いも非常にいおしゃれなため、おしゃれキャンプにはもってこいのテントです!

5万〜8万円

こちらはCHUMS(チャムス)から出ているツールームテントです!

チャムス特有の色合いがかわいくておしゃれですね!

なかなかキャンプ場でもチャムスのテントは見かけないのでインパクト・おしゃれ度は非常に高いと思います^^

こちらは山岳テントが有名なMSR(マウンテンセーフティリサーチ)から出ているHABITUDE(ハビチュード)というテントです。

こちらは4人用と6人用から選べるテントで、どちらも天井高が高く大人の男性が立てるほどです。

また、室内も広々とした空間なので過ごしやすいテントですね^^

色合いもおしゃれで、機能性・おしゃれ感が合わさったテントです!

8万〜10万円

ベル型テントの代表といえばNORDISK(ノルディスク)のアスガルドです!

ポリコットン素材のテントで、こちらのアスガルドは2人用の一番小さいサイズとなっています。

また、購入する場合は本体のみになりますので別途でペグ等のアイテムを買わなければなりません。

正直予算はかかりますが、おしゃキャンにはマストアイテム◎

ウッド系の小物などと組み合わせて写真映えが狙えます^^

こちらはsnowpeak(スノーピーク)から出ているエルフィールドというツールームテントです。

スノーピークのなかでも圧倒的な人気を誇るテントですね^^

ファミリー向けのテントとして出されていますが、設営も2人でできるほど簡単です!

言わずもがな、テント内は広々としており非常に過ごしやすいテントとなっています^^

最近ではスノーピークのテントを使用する方も増えてきており、おしゃれキャンプを代表するテントとなっていますね!

10万円〜

こちらはSAMAYA(サマヤ)というブランドから出されているテントで、知る人ぞ知るテントですね^^

こちらのテントはなんと言っても非常に性能がいいのが特徴的です!!

耐水圧」は20000mmとのことで大抵の雨ならば一切問題ありません。

また、耐風性にも優れてるので、多少天候が崩れたところでこのテントならば問題ないでしょう

さらに、重量がすべて合わせても1.5キロという軽さで携帯性も兼ねてます。

設営もしやすく、テント内も広いので、価格は高いですがそれに見合ったテントと言ってもいいでしょう!

こちらはLOGOS(ロゴス)から出ているオクタゴンという球状のテントです。

折りたたまれているフレームを伸ばすだけで設営できるため、2人でも簡単にテントを立てることができます!

またテント内の空間も広く、天井高は215cmもあるので楽に立って過ごせるのもこのテントの特徴でしょう!

球状のテントはキャンプ場に行っても使用している人があまりいないので、周りの目を引くテントですね^^

まとめ

いかがだったでしょうか?

多種多様なテントがある中で、自分が欲しいテントを見つけるのは大変ですが、その分好きなテントでキャンプをする時間は幸せなひと時です!

ぜひ、今からキャンプを始める方、そうでない方もこの記事を参考にしてみてください^^

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